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快適カーライフへのアドバイス【発炎筒の使い方をマスターしよう!】 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
車にあることは知っているけど、え~っと、どこにあったけ?
えっ?使い方?・・・取説って付いていたっけ??そんなあなた、
今回はいざという時に困らないよう、発炎筒の使い方をマスターしましょう。
◎どんな車にも発炎筒は積んである?
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・道路運送車両の保安基準で、
「自動車には非常信号用具を備えなければならない」と定められている。
この非常信号用具が発炎筒のことで、自動車には必ず積んである。
・炎が出れば何でもいいわけではなく、次のような条件を満たす必要がある。
・非常時に、灯光を発して他の交通に警告することができること。
・安全な運行を妨げないものであること。
・灯光の色、明るさ、備付け場所等に関して、
告示で定める基準に適合するものであること。
◎発炎筒の「告示で定める基準」とは?
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・夜間200mの距離から確認できる赤色の灯光を発するものであること。
・自発光式のものであること。
・使用に便利な場所に備えられ、容易に取り外しができること。(ドアポケットやグローブボックスに入れる時は、ラベルなどで場所を知らせること)
・振動や衝撃などで損傷したり、誤作動したりしないものであること。
・損傷や湿気により、性能が著しく低下していないこと。
◎発炎筒はどんな時に使う?
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・発炎筒は後続車や周辺に危険を伝える時に使用する。
・高速道路で自分の車が事故や故障で停車してしまった時。
・一般道でも往来が激しく、後続車が事故を起こす恐れがある時。
・踏切で立ち往生してしまった時など。
◎発炎筒の使い方をマスターしよう!
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・キャップを回して外し、本体を取り出す。
・本体の先端とキャップの先端のすり部を、
マッチの要領で擦って火をつける。
・発火を確認したら、車の後方に置いて自分は避難する。
・トンネル内では煙が視界をさえぎるため使用しない。
・ガソリンが漏れている場合、引火の恐れが無い離れた場所に置く。
・点火するまで雨に濡らさないこと(点火してしまえば雨でも消えない)。
・一度使用した発炎筒は再利用できないので、
必ず次のを買って補充すること。
・市販の発炎筒の有効期限はJIS規格で4年と決められている。
・いざという時に火が付かない!なんてことが無いように、
期限切れ物は交換を!
◎最近の発炎筒事情
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・最近はLEDを使った電池式の赤色合図灯が人気。
・電池交換だけで、半永久的に使えるのが魅力。
・バリエーションもいろいろ。
・底にマグネットが付いていて、車のボディに装着できるもの。
・1本で懐中電灯の機能も備えているもの。
・緊急時に備え、シートベルトカッターと
ガラスを割るハンマー機能があるものなどなど。
・赤色合図灯にもレンズの大きさ、電球や電池の規格など、
基準があるので注意!
ところで、発炎筒が自分の車のどこにあるのかわかりましたか?
車にもよりますが、助手席の足元にあることが多いようです。
いざという時に備え、一度は手に取って使い方を確認しておいてくださいね。
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