6月は終わっても、雨の季節は続きます。 雨降りも快適に運転するために、ワイパー交換の事を知っておきましょう。
ワイパーの交換時期は、ゴムに聞け!
- 雨の日に欠かせないワイパーだが、ワイパーゴムはゴム製品。直射日光によって、使っていなくても劣化する。
- 使用状態にもよるが、1年を目安に交換したい。
- 「前はいつ交換したっけ?」、わからない時は、こんな症状が出ていたら交換時期。
- スジ状に拭き残しができたり、にじみが出たりで、キレイに拭き取れない。
- スムーズに動かず、引っかかるような異音がする。
- ゴムの表面がザラザラになって、ヒビ割れたようになっている。
- ワイパーを起こして見ると、拭き取り部が曲がって変形している。
- ワイパーゴムが切れている。←これは車検に通らないので即交換!
ワイパー交換は、自分でもできる!
- カー用品店やホームセンターでも交換用のワイパーを売っている。
- オススメはワイパーゴム+ブレード(金属のフレーム)をまるごと交換すること。
- 取替えも簡単で、失敗も無い。
- もちろん、ワイパーゴムだけでも交換できるが、少々コツが必要。
- もし失敗すると、ブレードがフロントガラスを傷つけて、イタい出費につながる。
- 自信がないときは、迷わずコバックなどの整備工場やカー用品店で交換を。
ワイパーゴムにも、こんな種類が!
- 一口に「ワイパーゴム」といっても、付加価値によって種類はいろいろ。売り場で迷う前に知っておこう。
- ノーマルタイプ・・・いわゆる普通のワイパーゴム。値段で選ぶならコレ!
- グラファイト・・・フロントガラスに撥水やコーティングをしているならコレ!ガラスとゴムの摩擦を減らし、ビビリ音を防ぐと共にコーティングを長持ちさせる。
- 撥水ワイパー・・・ワイパーをするだけで撥水コートができる!ブレードも専用のものを選ぶとより効果的。
- 雪用ワイパー・・・雪国の極寒降雪時でも、ワイパーが凍らず視界を確保してくれる。
交換したワイパーは、お手入れでさらに快適に!
- 直接雨風にさらされるワイパー。
- 汚れたままのワイパーだと、ガラス一面に汚れを広げることに。
- 濡れタオルでゴムをはさんで優しく拭き取る。
- この時、タオルに黒い汚れが付着するようならゴムの劣化が疑われる。
- ブレードの汚れには、専用のクリーナーもある。
- ビビリ音が気になる場合は、防止のための潤滑剤を使ってみても。
ワイパーの昔、今、そして未来
- ワイパーが初めて車に搭載されたのは約100年前のこと(諸説有り)。
- その頃から、「ゴムでガラスを拭き取る」という構造に変わりはない。
- 進化をしていないようにも見えるワイパーだが、新技術も。
- ワイパーアームからウォッシャー液が噴出する技術や、水滴を感知する自動ワイパーなどがそう。
- 更には、超音波で水や汚れを弾き飛ばすシステムを開発中との話も。
- 完成すれば、車からワイパーが消える日がやってくるかも知れない。
梅雨明けまでもう一息。ワイパー交換で爽やかな視界を手に入れて、 雨のドライブを楽しみませんか?

